もも上げの際、股関節につまるような痛みを感じる場合、骨・関節・筋肉のどれかに原因があると考えます。この記事は筋肉に原因のあるケースです。
一般的に「股関節が痛む」という訴えの場合、股関節の前面を指すことが多く、曲げたときに痛むという自覚症状が大半ですので、その症状について説明します。
どう動かすと痛みが出るのか、「痛みの再現」をします。
股関節を曲げたときにどういう軌道で動き、どこに痛み・違和感を覚えるのかを確認します。
このように、屈筋群が硬い場合は股関節が曲がりにくく、内転筋群が硬い場合は膝が外側方向へ向かいます。両方硬い場合はそれが複合された動きとなります。
これらの筋肉が硬い場合、この動作により「つまるような違和感」のほか、筋肉が縮んだ際に発生する短縮痛を伴うことがあります。
どの方向に動かしにくいのかという股関節の可動域検査と、痛み・違和感が出る場所の確認をし、原因となる筋肉がどれなのかを判断し施術します。
しかし、多くのケースで原因は1つの筋肉だけではないので、総合的な判断をします。
また、変形性股関節症の場合、筋肉が原因の症状ではありませんので、医療機関の受診をおすすめします。
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