急激な腰痛、慢性的な腰痛、痛くはないが重だるい腰痛などいろいろあるが、「どこへ行けばいいのかわからない」という相談は多い。
病院・接骨院(整骨院)・整体それぞれの勤務経験からの見解を述べる。
まず、状態により急性腰痛と慢性腰痛に分けられる。
・急性腰痛…ギックリ腰・ケガ。炎症を伴う。
・慢性腰痛…組織の損傷(=ケガ)がない腰痛・または受傷から3週間以上経過した腰痛。
交通事故・高所から落下・転倒などのケガ、急激な腰痛の場合は検査をすべきなので病院へ。
MRI画像診断のできる病院が望ましい。
ケガでなくとも急激な腰痛(日常生活に支障をきたす痛み)の場合、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の憎悪の可能性、内科や循環器が原因の可能性がある。
健康保険○
【慢性腰痛で病院へ行った場合】
慢性腰痛は病院へ行ってもレントゲン検査で異常が出ず、シップと鎮痛薬の処方で終わることも多い。
診療報酬の関係で、外来のリハビリを実施しないところも増えてきた。
「日常生活に支障が出ない程度のケガ」の場合は接骨院(整骨院)。
医療機関ではないので検査はできないが、ケガであれば健康保険が使える。
低周波や超音波治療とマッサージなどで合計20~30分の施術。
また、柔道整復師はレントゲン撮影・診断はできない。
健康保険△
慢性腰痛の場合、健康保険は使えない。
最近は健康保険と自費治療の混合治療が増えているようだ。
慢性腰痛の場合は整体へ。
・病院へ行っても良くならない
・検査で異常が出ない
・健康保険では治療時間が短い
・腰のみならず、あちこちつらい
このような場合は整体が良い。
健康保険×
整体院は資格に関係なく、健康保険を使えない。
・【ウイルス感染症対策】
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