下位交差症候群(Lower Crossed Syndrome)とは反り腰のことで、骨盤を中心に交差状に硬い筋肉と弱い筋肉がみられる姿勢です。
下位交差症候群の特徴として以下が挙げられます。
・脊柱起立筋・腸腰筋・大腿直筋・大腿筋膜張筋・股関節内転筋群の機能亢進
・腹筋群・ハムストリングスの筋力低下や委縮
・足関節背屈制限
大殿筋の筋力が低下すると股関節が常時軽度屈曲位となり、腸腰筋が慢性的に緊張して骨盤が後傾します。
結果、骨盤が後傾しO脚や膝の痛み・上位交差性症候群の原因にもつながります。
また、中殿筋が筋力低下すると、内転筋が慢性的に緊張状態となります。
【硬い筋肉へのエクササイズ】
背骨の周囲
・スパインストレッチ
・シーティッドツイスト
・ソウ
・ローリングライクアボール
・シール
・オープンレッグロッカー
股関節の前・ももの前
・シングルレッグキックス
・ヒールビーツ
・アーティキュレーティングショルダーブリッジ
・スワンダイブ
・ダブルレッグキックス
・スイミング
・プランク-レッグプルバック
・リバースプランク
・ニーリングサイドキックス
【弱い筋肉へのエクササイズ】
腹筋・脇腹
・ハンドレッド
・ロールアップ
・シングルレッグストレッチ
・シザース
・ダブルストレートレッグストレッチ
・ティーザー
・ネックプル
・クリスクロス
・プランク
・リバースプランク
・サイドプランク
・スネーク&ツイスト
・スター
・シーティッドツイスト
・ソウ
・マーメイド
・ローリングライクアボール
・シール
・オープンレッグロッカー
・ロールオーバー
・コークスクリュー
おしり・もも裏
・アーティキュレーティングショルダーブリッジ
・スワンダイブ
・シングルレッグキックス
・ダブルレッグキックス
・スイミング
・フルスワンダイブ
・ヒールビーツ
・プランク-レッグプルバック
・リバースプランク-レッグプルフロント
アーティキュレーティングショルダーブリッジ
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・【ウイルス感染症対策】
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・反り腰解消エクササイズ
・猫背解消ストレッチ
・ストレートネック エクササイズ
・デスクワーク用 腰ストレッチ
・背中のストレッチ
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・もも 裏側のストレッチ
・もも 内側のストレッチ
・もも 前側のストレッチ
・股関節 前側のストレッチ
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