肩こり

肩こりとは一般的には頭蓋骨後面の外後頭隆起から肩甲骨周囲までの「僧帽筋エリア」の筋肉の張り、こわばり、重苦しさ、不快感などの諸症状を総称した自覚症状を指します。

明確な定義はありません。英語でも肩こりに相当する言葉はなく、「stiff neck」(首の痛み)が近い表現となります。

僧帽筋

女性の自覚症状1位、肩こり

厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によると、女性は自覚症状の中で肩こりを訴えている割合が最も高く、肩こりは有訴者率女性で1位、男性では2位となっています。

 

肩こりの実態は①血行不良②心因性③関連痛

①血行不良。不良姿勢や運動不足が原因で、局所的な血行障害を起こして栄養素が不足します。

潤滑液であるヒアルロン酸が脱水状態となり、筋肉・筋膜の滑走性も低下。その反復により癒着していった結果「しこり」として触知されるようになります(筋硬結)。

 

②心因性。ストレスを感じると、交感神経が優位になり筋肉・血管が収縮します。これが長時間続くと自律神経が乱れて交感神経優位のままとなり、体が休息できないため疲労が蓄積し肩こりにつながります。

 

③関連痛。高血圧・狭心症・心筋梗塞・胆石・肝がんなどが肩こりと感じられることがあります。

この関連痛には諸説あり、深部組織(内臓・筋肉・関節)の神経が筋肉の神経と混線して発生する「Ruchの収束投射説」が有力です。同じレベルの脊髄に入る内臓器官と皮膚からの興奮が収束しながら中枢に伝えられるので、体表面が痛むかのように感じます。 

 

根本の原因を見極める

なぜ肩がこるのか、根本となる原因は人それぞれなのでまずは問診により推察します。

自覚症状・発症時期・既往歴・仕事内容・運動習慣・栄養状態・家庭環境・人間関係など。

さらに姿勢・関節可動域・運動痛の身体的所見を検査します。

原因は1つだけということはなく、いくつもの原因が混在しているのでそれらを複合的に考え、ベストの施術をします。

 

うちだ整体院での肩こりへの施術

◎血行不良 / ◯心因性 / △関連痛

 

①血行不良が原因である場合、筋膜リリーストリガーポイント療法肩甲骨はがし・ストレッチポール・もみほぐし(頭部から手部までが望ましい)の施術を行います。

 

②心因性の場合は施術によってリラックスできますので、間接的な施術となります。

 

③関連痛が疑われる場合、まずは医療機関での検査をお勧めします。

しかし現在治療中で、医師の許可が出た場合は施術可能です。

 

肩こりコース

肩こり60分コース

肩こり

60分コース

4,500円

肩こり40分コース

肩こり

40分コース

3,000円


ヘッドコース

ヘッドコース60分

60分 4,500円

ヘッドコース30分

30分 2,300円


肩こり関連項目