4つのラインで身体の歪みをみます。
1.腸骨稜(骨盤の頂点)
2.上前腸骨棘(骨盤の前方突出部分)
3.肩甲骨下角(肩甲骨の下端)
4.鎖骨肩峰端(鎖骨の外端)
上記4つのラインの「ねじれ・傾き・倒れ具合」を確認します。
当店での「身体のゆがみ」とは、「立った状態」で、「骨盤・肩甲骨・鎖骨」の「ねじれ・傾き・倒れ具合」を指します。
筋肉は本来左右対称ですが、使い方や姿勢で「柔軟性」「筋力」に左右差が出ます。
例えば、ラケット競技(ゴルフ・テニス・野球など)は筋力に差が出やすいと言えます。
他にも
・日常生活…左手にスマホ、右手で操作/足を組む/バッグを片側にかける
・仕事…同じ姿勢・同一動作の反復が多い
このようなことの積み重ねで、いとも簡単に体は歪んでしまいますが、筋緊張のアンバランスが原因であれば調整することができます。
調整後、体の使い方やセルフケアをしていただくことで状態を維持しやすくなります。
代償姿勢とは「痛み・可動制限などをかばった姿勢」です。
仮に右膝が痛ければ、右下肢に重心をかけられないため左荷重になります。
そして重心が中心にくるように(身体全体が傾くのを防ぐために)、骨盤や肩は右側に傾きます。
結果、【原因は右膝、症状は右膝・腰・肩】となります。
筋緊張のアンバランスによる身体の歪みは、筋膜リリース・肩甲骨はがし・ストレッチ・骨盤調整をおこなうことで調整することができます。
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