2018/2/20
イギリスのブルネル大学リハビリテーション研究センターのニール・オコーネル医師によると、頚部(くび)を自分でポキポキ鳴らすことで、脳卒中など致命的なリスクが高まると警告しています。
首を曲げた際に鳴る音は、気泡が破裂した音です。
関節を過剰に曲げ伸ばしすると関節内の圧力が低下し、滑液が気化し気泡が発生します。
その気泡が破裂する際の衝撃音が関節内で反響し「ポキッ」という音が鳴ります。
椎骨動脈の損傷と脳卒中のリスクがそれぞれ高まります。
・1トンもの衝撃波が発生、関節内に損傷を与える
・頸椎を通る椎骨動脈にも損傷(=動脈解離)
・動脈解離から血管狭窄・動脈瘤が発生し、 脳梗塞・くも膜下出血につながる
※厚生労働省も以下のように公表しています。
(2) 一部の危険な手技の禁止
カイロプラクティック療法の手技には様々なものがあり、中には危険な手技が含まれているが、とりわけ頚椎に対する急激な回転伸展操作を加えるスラスト法は、患者の身体に損傷を加える危険が 大きいため、こうした危険の高い行為は禁止する必要があること。
(平成三年六月二八日)(医事第五八号)
・温める…ドライヤーやカイロで後頭部・肩を温める
・体操やストレッチ…首を横や前に倒し伸ばす(回さない)・肩甲骨を回す
・ストレッチポール…仰向けに寝て腕を大きく回す
・【ウイルス感染症対策】
入り口にて手のアルコール消毒にご協力をお願いします
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